9件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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弘前市議会 2013-06-21 平成25年第2回定例会(第5号 6月21日)

安心して生産に臨めるのも果樹共済制度があってこそだと認識をしております。  しかしながら、ここ数年大きな台風災害もなく、掛け捨て制度の弊害なのか果樹共済への加入率は、弘前市が目標としている50%には遠い現状にあります。  現在、果樹共済には二つの制度がございます。台風による落果被害等単品被害に対応する特定危険方式

青森市議会 2011-03-02 平成23年第1回定例会(第2号) 本文 2011-03-02

果樹共済制度は、気象災害を受けやすい農産物について、国と農家掛金を出し合い、災害があったときに被害農家共済金を支払うものであり、掛金の半額を農家が負担する制度であります。市では、平成20年の降霜降ひょう災害を機に、リンゴ農家果樹共済掛金負担を軽減し、経営の安定を図るため、平成21年産から掛金の10%を助成し、平成23年産においても同様に助成することとしております。

弘前市議会 2009-06-16 平成21年第2回定例会(第3号 6月16日)

りんごは、市農業基幹作物であり、市経済への影響が大きいことから、経営安定化所得向上のため、担い手の育成確保改植事業推進による生産力と品質の向上各種補助事業の活用や果樹共済制度への加入推進のほか、弘前りんご消費拡大のためのPR活動等推進するなど、関係機関団体が一体となって農業振興に取り組んでいくことが重要であると考えているものであります。  

弘前市議会 2009-03-10 平成21年第1回定例会(第2号 3月10日)

県では、平成20年4月から6月の降霜降ひょうによる被害発生に際して、りんご果樹共済制度への加入が極めて重要であると認識し、平成20年度果樹緊急防除対策事業費補助金交付要綱に基づく事業の実施に当たって、市町村ごと平成23年産果樹共済加入率目標を50%以上、そのうち霜・ひょうに係る果樹共済加入率目標を15%以上とする果樹共済加入促進計画の策定を要件としたところであります。  

弘前市議会 2008-09-10 平成20年第3回定例会(第3号 9月10日)

りんご災害が起これば、いつもクローズアップされるのが果樹共済制度とその加入率であります。その制度を実施しているNOSAIひろさき広域の理事者の一人として痛感していることが加入率の低さであります。  当市加入率は30%で、近隣のりんご生産地市町村と比較した場合、平川市は46%、黒石市は36.2%、旧浪岡町は36.4%、大鰐町は38.4%、藤崎町は37.4%と、当市が一番低いのであります。  

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